いらっしゃいませ。こちらはキヤマル・ハンバーガー店です。
ちょっと心理テストをしてみましょう。

4種類のハンバーガーの中から、どれか好きなものをひとつ選んで買ってください。お金はだいじょうぶですか。価格はみんな違うのでお財布とよく相談してください。
え、ゴマが嫌い? どうしてもダメなら、ゴマなしバンズに換えてもらえることにしましょう。チーズを抜いてくれって? 抜いてもらっても、値段は変りませんが、それでもよければどうぞ。
さて、どれにするか決まりましたか?
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数値のおよそをあらわすのに、日本語では「前後」(ex. 3時前後)と表現し、中国語では「左右」(ex. 3點左右)と言います。
前回の考察で拙かったのは、とりたてて時間をモデルにしてしまったことです。時間には「前後の方向性」が感覚的に生じているので、空間の把握に似てきます。英語でなら back / forward です。
しかし「前後(左右)」はあらゆる数値に汎用できる表現です。3人前後(3個左右的人)、5万円前後(5萬塊左右)。中国語でも、時間に関しては「前後(qian hou)」、その他の数量に関しては「上下(shang xia)」、と言う表現もありますが、日常的にはだいたい「左右」を使います。
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